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30代の保険料例 比較と相場

30代になると結婚・出産など重大なイベントがあり、自動車が必需品になる人も多いと思います。30代の保険料の相場と言っても契約する人の条件や 希望する補償内容によって大きく異なるため一概にこれくらいの料金と言うことは難しいのですが、ある程度の大きな範囲で保険料の相場を知ることはできま す。
本ページでは、保険会社が提示している「30代」の保険料例を比較して相場を見てみました。

各保険料例で条件・補償内容が異なりますので、単純に安い価格が表示されている保険会社が他社と比較して最も安いというわけではありませんのでご注意ください。

車種の違いによる30代の保険料比較

今回は、チューリッヒ保険の保険料例から30代の保険料を車種別で比較してみました。

スズキ ワゴンRの保険料
保険料(年間) 24,000円
補償内容
車両保険金額 180万円
ホンダ フィットの保険料
保険料(年間) 22,210円
補償内容
車両保険金額 180万円
トヨタ プリウスαの保険料
保険料(年間) 26,520円
補償内容
車両保険金額 220万円
共通の主な契約条件
年齢  30歳~50歳
免許証の色 ゴールド
等級 15等級
使用目的 日常・レジャー
年間走行距離区分 ~3,000km以下
保険始期日 2016年1月1日
年齢条件 30歳~50歳
共通の主な補償内容
対人賠償保険 無制限
対物賠償保険 無制限
無保険車事故傷害保険 2億円
人身傷害補償保険 3,000万円
搭乗者傷害保険 1,000万円
車両保険/種類 限定カバー型
車両保険免責金額 5 – 10万円
免責ゼロ特約 車対車事故のみ
車内身の回り品特約 10万円
ファミリーケア 100万円
共通の主な割り引き
インターネット割引
e証券割引

保険料10秒診断 – チューリッヒ保険会社

年齢条件

チューリッヒの年齢条件は「全年齢・21歳以上・26歳以上・30歳以上」の4種類で、保険料例での想定も30~50歳と大きなくくりになっています。
「おとなの自動車保険」などでは1歳刻みで設定されるなど、年齢条件の内容は各保険会社によりさまざまです
無料の自動車保険一括見積もりサービス」サイトなどを利用すると現在の自分の年齢で最もお得な保険料を20社前後の保険会社から簡単に見積もりをとって知ることができます。

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年齢条件

車両保険の設定

上記保険料例比較では、比較しやすいように車種と車両保険補償額以外の条件、補償内容を統一しています。
車両保険の設定も3車種とも同じ「限定」で設定しましたが、 人により「新車」「中古車」、車種などが違うと思いますので、「限定」で良いか「フルカバー(一般など)」にすべきか検討が必要でしょう。

新車価格が「ワゴンR」と「フィット」では、おおよそ20万から60万円ほど、「フィット」と「プリウスα」では100万円以上の違いがあります。
上記保険料例比較では、自動車の価格に応じて車両保険補償額が「フィット」が180万円、「プリウスα」が220万円となっています。保険料は「フィット」と「プリウスα」でそれほど大きな差はありませんので、そういった点から考えると「プリウスα」の保険料のほうが割安に感じます。

車両保険は必要?

まとめ

軽自動車「ワゴンR」とハイブリッド車「プリウスR」の保険料に大きな違いはありませんでした。
自動車保険料に大きな影響を与える主な要因は被保険者の等級車両保険の補償範囲(限定かフルカバーか)によります。等級は契約時に自分で調整できるものではありません。保険料をなるべく安くしたい場合は、自分で調整できる車両保険の補償範囲を自動車の価値や自分の運転技術などを考慮して吟味するようにしましょう

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