ワゴンR 30代の保険料例 比較と相場

各自動車保険会社では保険料例を提示していますが、本ページでは車種をスズキの軽自動車「ワゴンR」、年齢を「30代」に絞って保険料例を比較してみました。
想定している契約条件・補償内容が、各保険会社により異なるため単純に比較はできませんが、ある程度の相場・目安が見えてきます。これくらいの条件、補償内容でどれくらいの保険料になるのか参考にしてください。

各保険料例で条件・補償内容が異なりますので、単純に安い価格が表示されている保険会社が他社と比較して安いというわけではありませんのでご注意ください。

• SBI損保
• チューリッヒ
• 三井ダイレクト損保
• セコム損保
• あいおいニッセイ同和
• 各社保険料例　比較まとめ

SBI損保の「ワゴンR」「30代」の保険料例

保険料例
保険料（年間）	22,020円
契約条件
年齢	30歳
車/型式	スズキ ワゴンR/MH34S
用途車種	–
車両料率クラス	–
初度登録年月	2015年3月
免許証の色	ゴールド
等級	15等級
使用目的	日常・レジャー
年間走行距離区分	–
事故有係数適用期間	0年
保険始期日	2015年10月
運転者限定	運転者本人限定
年齢条件	26歳以上補償

補償内容
対人賠償保険	無制限
対物賠償保険	無制限
自損事故保険	1,500万円
無保険車事故傷害保険	2億円
人身傷害補償保険	3,000万円
搭乗者傷害保険	1,000万円
車両保険／種類	車対車+限定A
車両保険金額	150万円
車両保険免責金額	10 – 10万円
割り引き
インターネット割引	○
証券不発行割引	○
新車割引	–

SBI損保の自動車保険 – 加入例

チューリッヒの「ワゴンR」「30代」の保険料例

保険料例
保険料（年間）	24,000円
契約条件
年齢	30歳～50歳
車/型式	スズキ ワゴンR
用途車種	–
車両料率クラス	–
初度登録年月	–
免許証の色	ゴールド
等級	15等級
使用目的	日常・レジャー
年間走行距離区分	～3,000km以下
事故有係数適用期間	–
保険始期日	2016年1月1日
運転者限定	–
年齢条件	30歳～50歳

補償内容
対人賠償保険	無制限
対物賠償保険	無制限
自損事故保険	–
無保険車事故傷害保険	2億円
人身傷害補償保険	3,000万円
搭乗者傷害保険	1,000万円
車両保険／種類	限定カバー型
車両保険金額	180万円
車両保険免責金額	5 – 10万円
免責ゼロ特約	車対車事故のみ
車内身の回り品特約	10万円
ファミリーケア 特別見舞金特約	100万円
割り引き
インターネット割引	○
証券不発行割引	–
新車割引
e証券割引	○

保険料10秒診断 – チューリッヒ保険会社

三井ダイレクト損保の「ワゴンR」「30代」の保険料例

保険料例
保険料（年間）	28,940円
契約条件
年齢	32歳
車/型式	スズキ ワゴンR
用途車種	–
車両料率クラス	–
初度登録年月	–
免許証の色	ゴールド
等級	15等級
使用目的	日常・レジャー
年間走行距離区分	3,001km～5,000km
事故有係数適用期間	0年
保険始期日	–
運転者限定	本人・配偶者限定
年齢条件	26歳以上補償

補償内容
対人賠償保険	無制限
対物賠償保険	2,000万円
自損事故保険	死亡1,500万円 後遺障害 2,000万円
無保険車事故傷害保険	2億円
人身傷害補償保険	–
搭乗者傷害保険	1,000万円 一時金払
車両保険／種類	一般
車両保険金額	125万円
車両保険免責金額	免責5-10万円
割り引き
インターネット割引	○
証券不発行割引	–
新車割引	–

三井ダイレクト損保 – 保険料目安チェック

セコム損保の「ワゴンR」「30代」の保険料例

保険料例
保険料（年間）	32,590円
契約条件
年齢	33歳
車/型式	スズキ ワゴンR/MH23S
用途車種	–
車両料率クラス	–
初度登録年月	2011年10月
免許証の色	ゴールド
等級	20等級
使用目的	レジャーに利用
年間走行距離区分	–
事故有係数適用期間	0年
保険始期日	2015年4月1日
運転者限定	–
年齢条件	26歳以上補償

補償内容
対人賠償保険	無制限
対物賠償保険	無制限
対物超過修理費用特約	○
自損事故保険	–
無保険車事故傷害保険	–
人身傷害補償保険	3,000万円（車外での自動車事故も補償）
搭乗者傷害保険	1,000万円
車両保険／種類	一般車両
車両保険金額	110万円
車両保険免責金額	なし
割り引き
インターネット割引	○
証券不発行割引	○
新車割引	○

セコム損保 – ご契約プラン

あいおいニッセイ同和の「ワゴンR」「30代」の保険料例

保険料例
保険料（年間）	51,030円
契約条件
年齢	32歳
車/型式	スズキ ワゴンＲ/MH44S
用途車種	自家用軽四輪乗用車
車両料率クラス	–
初度登録年月	2015年3月
免許証の色	ゴールド
等級	15等級
使用目的	日常・レジャー
年間走行距離区分	–
事故有係数適用期間	0年
保険始期日	2016年3月31日
運転者限定	本人限定
年齢条件	26才以上

補償内容
対人賠償保険	無制限
対物賠償保険	無制限
自損事故保険	–
無保険車事故傷害保険	–
人身傷害補償保険	3,000万円
搭乗者傷害保険	–
車両保険／種類	一般補償
車両保険金額	130万円
車両保険免責金額	5 – 10万
人身傷害自立支援費用	○
全損時諸費用特約	○
割り引き
インターネット割引	–
証券不発行割引	–
新車割引	–

あいおいニッセイ同和損保 – 保険料試算

各社保険料例　比較まとめ

1993年から製造販売されている大人気の軽自動車スズキのワゴンRです。設計の工夫により軽とは思えない広さを実現した自動車です。
あの超高級スーパーカー「ランボルギーニ・カウンタック」の元デザイナーであるマルチェロ・ガンディーニさんも「ワゴンR」を絶賛しており、イタリアでの日々の 生活の足として運転しているということです。

SBI損保

今回の保険料例の中では最も安い保険料です。安くなった原因としては、車両保険が「車対車+限定A」であることと、運転者限定が「運転者本人限定」であることです。それでも契約条件や補償内容の充実ぶりを考えると十分に安い保険料だと思います。

チューリッヒ

こちらもSBI損保よりも若干保険料が高くなっていますが安い保険料です。保険料が高くなった要因は、「車内身の回り品特約」や「ファミリーケア特別見舞金特約」などの特約が付いているためでしょう。補償内容の充実度を見ると、SBI損保と同等か、それ以上に安いと思います。

三井ダイレクト損保

SBI損保、チューリッヒよりも少し高めの保険料になっています。保険料が高くなった原因は、車両保険がフルカバーである「一般」になっていることが主な要因でしょう。他の契約条件、補償内容は前述の2社とそれほど違いはありませんので車両保険が一般でこの価格というのは安い保険料だと思われます。

セコム損保

今回の保険料例の中では高い部類になりました。等級が前述の3社よりも高い20等級であることや補償内容にそれほどの違いがないことなどを含めて考えると少々割高感を感じます。

あいおいニッセイ同和

今回の保険料例の中では他と比べると一段高くなった感のある金額になりました。あいおいニッセイ同和は他のネット系ダイレクト自動車保険と比較するとどうしても高くなるようです。

自動車保険は単に安ければよいというものではありません。ご自身の条件・補償内容で、どの自動車保険が良いのか、その中でどれが安いのかを知りたい方は、「無料の自動車保険一括見積もりサービス」サイトなどを利用して複数の保険会社から見積もりを取って比較検討されたほうが良いでしょう。

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