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自動車保険料を安くする方法

もしもの時には、すごくありがたい自動車保険(任意保険)ですが、毎月、毎年の保険料はできれば安いほうが良いのは皆思うことです。
自動車保険料を安くする方法にはひとつで大きく安くする方法はそれほどあるわけではありませんが、小さなものでもまとめれば結果的に大きな差額になってきます。
自動車を運転するには必要な自動車保険です。なるべく支払う方法を安く済ませることができるようにしましょう。
保険料を安くする方法について以下にまとめました。

1. 一括見積もりサイトで見積もりを比較する

昔は、どの自動車保険会社を選んでもさほど補償内容や料金に違いはありませんでした。しかし、自由化された現在では保険会社の選び方によって保険料は大きく違ってきます。現在、自動車保険会社は20社以上あります。そんな中から自分の希望、条件にあった保険会社を自力で選ぶのは大変です。
無料の一括見積もりサイトを利用すれば、一度の入力で20社近くの自動車保険会社から自分の条件に合った見積もりを取ることができ比較検討できます。保険の見直しをしたい方やどの保険会社が良いかわからない、迷っている方は是非利用してみてください。
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一括見積もりサイトで見積もりを比較する
一括見積もりサイトでの入力項目と見積もりの流れ
一括見積もりサイトを利用する

2. 一年(満期日)ごとに補償内容、条件を見直す

自動車保険は基本的に1年ごとの契約になります。毎年、契約を更新することになりますが、自分の希望、条件に沿って昨年契約した保険が、今年もそのまま当てはまるとは限りません。1年たつと契約者の年齢が変わることはもちろんですが、運転する人が変わったり自動車での行動範囲が変わったりと自分では意識していないところで変化していることもあります。
自分の希望、条件がどのようなものなのか確認も兼ねて自動車保険を見直すようにしましょう。

一年(満期日)ごとに補償内容、条件を見直す

3. 割引制度を利用する

各自動車保険会社にはさまざまな割引制度を設けています。それ一つで保険料が大幅に安くなるわけではありませんが、いくつかの割引制度を組み合わせればそれなりの額になります。条件に当てはまる割引制度は積極的に利用するようにしましょう。

主な割引制度=インターネット割引, 証券不要割引, 新車割引, e証券割引, エコカー割引

自動車保険会社の割引制度を利用する

4. 支払い方法の違いによる保険料の違いを利用する

保険料の支払い方法には「年間一括払い」か、「月払い(分割)」かの支払いペースの違いがあります。保険会社によっても異なりますが、一般的に年間一括払いのほうが、月払いよりも5%程度割安になります
次に「銀行振り込み」や「コンビニでの支払い」か、または、「クレジットカードでの支払い」かも選択することができます。
それぞれ、手数料の違いがありますが、中ではクレジットカードを利用すると手数料が無料の場合が多く、またクレジットカード独自のポイントなども加算されることがありクレジットカードを利用したほうがお得になる場合が多いでしょう

5. 年齢は高いほうが保険料は安い?

交通事故を年齢別に統計を取ると20歳など年齢が若いほど事故率が高く、30歳、40歳と年齢が上がるほどに事故率が下がってきます。多くの自動車保険では、この年齢による事故率の違いを「年齢条件」として保険料に反映させています
年齢の区分、年齢に対する割引率などは保険会社によって異なってきます。
「年齢条件」は、運転者の年齢を自分で設定するわけですが、例えば自分の子供など自分の年齢と異なる人が運転する可能性がある場合は、そのことを考慮して設定する必要があります。もし、設定した年齢外の運転者が事故を起こした場合は補償の対象にならない場合がありますので注意が必要です。

保険料例 比較と相場
年齢条件

6. 保険金額の設定を見極める

もしもの時に役立つ保険ですが、毎年の保険料はなるべく安くしたいと考えたときには補償内容や設定している保険金額が妥当な設定になっているか見極める必要があります。
とは言え、保険料を節約したいからと言ってむやみに補償額などを安くしてしまって、いざという時に役に立たなければ何の意味もありません。
自動車保険には被害者への補償を目的とした「対人賠償保険」や「対物賠償保険」、加害者自身も補償する「人身傷害保険」や「車両保険」などさまざまな種類の保険があります。
それぞれの保険の補償内容を設定する場合のポイントについて下記関連ページで説明していますのでご参考にしてみてください。

保険金額の設定を見極める
自動車保険の補償内容を選ぶときのポイント
はじめて自動車保険を契約する時の注意点
自動車保険の選び方

7. 運転者を限定すれば安くなる

自動車保険の保険料を安くする方法のひとつとして保険対象となる自動車を運転する人を限定するという方法があります。限定範囲の設定は各保険会社によりさまざまですが、主に「本人限定」「本人・配偶者限定」「家族限定」などがあります。
運転者を限定すると保険料は安くなりますが、限定した範囲外の人が運転者で事故を起こした場合は当然ながら補償してくれません。限定範囲を決める際は慎重に決めるようにしましょう。

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8. 走行距離によって保険料は安くなる

自動車保険はリスク細分型という保険料算出方法を採用しており、これは事故のリスクの度合いによって保険料に差をつけるという方式です。
保険対象となる自動車の走行距離が長ければ、その分事故のリスクが高く、また走行距離が短ければリスクも低いとされており、それに応じて保険料も上下します。おおよそで構わないので年間の走行距離を算出するようにして保険料が安くなるか確認するようにしましょう。

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9. 免許証の色

自動車保険はリスク細分型という保険料算出方法を採用しており、これは事故のリスクの度合いによって保険料に差をつけるという方式です。
免許証の色は、ドライバーの違反や事故を起こしていないか否かで色が変わります。事故リスクでいえば当然ながら違反や事故のない「優良運転者」が所有できるゴールド免許が最も保険料が安くなります。
保険料のためだけでなく違反や事故を起こさないように注意して運転するようにしましょう。

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10. 軽自動車の保険料は安い?

人気のある軽自動車ですが、「購入価格が安い」ことや「運転しやすい」などいろいろな人気の理由がありますが、「自動車保険料が安く済む」ということもあるようです。
実際の保険料がどうなのか下記関連ページで説明していますので参考にしてみてください。

軽自動車の自動車保険料は本当に安いの?

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